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自転車の信号待ちの場所-青山一丁目交差点

2015/09/07[公開] 2016/03/24[最終更新]

 ロードバイクで大きな交差点の信号待ちをする場合、どの位置というか場所で信号待ちするべきか悩むことが多いです。この自転車の停止位置ですが、交差点の状況や形状によりいろいろな意見が別れるところだと思いますので、具体的に国道246(青山通り)の青山一丁目交差点に絞って考察をしてみました。わりと汎用性のある交差点だと思ったからここを取り上げました。

2015/10/12追記: この交差点は「歩行者・自転車専用」と表示してある横断歩道と自転車横断帯が設置している交差点です。しかし、記事中の映像を見てもわかるように、車道を走る自転車からは停止線を超えるまで該当交差点であると判別不可能のため、道交法第六十三条の七にあたる該当交差点ではないという前提で書いた記事となっています。

2016/3/23追記: ここの交差点の自転車横断帯が撤去されました。246青山一丁目交差点の自転車横断帯が撤去されてた

 先に書いておきますが、毎回停止する場所を気分で選んでいるという結論になっています。道交法を厳守する方法を考える意図ではありません。できるだけ道交法に沿うようにしたいが、自分の安全第一で行動する現実的な考えをダラダラと書いてしまいました。

実際に通ってみた映像

 青山通りを表参道方面から皇居方面へ進んだ映像です。この交差点を元に考えていきます。

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 片側3車線の左側は左折車線になっています。停止線が横断歩道の1.5mくらい手前にあります。横断歩道の前には左折車用にゼブラゾーンの標示があります。さて、自転車はどこで信号待ちするでしょうか。

7箇所の停止位置候補

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 可能性としては上記の7箇所があると仮定してみました。は停止線の直前だけではなく、停車している車の後ろ何台目かで待つ場合も含めて考えています。

考慮1道交法厳守

 道交法尊守でいくなら、停止線手前で停まる必要があります。上図で言えばは誰が見ても正解です。

 片側2車線以上の場合は、左車線内であればの位置でも問題なしです。チャリンカーには常識ですが、車のドライバーにはこのが正解とは理解されにくいですが、正解は正解です。

 は、これくらいバイク・原付だって超えているじゃんという言い訳もありますがグレーゾーンです。だって2段階右折する自転車・原付はここで待つじゃんという言い訳もありますが、これもグレーゾーンです。

考慮2追突注意

 自転車にはブレーキランプはありません。後ろから来る車が追突してこないという保証はありません。道交法を馬鹿正直に守って万が一追突されても大ケガするのはチャリンカーです。後ろからの追突回避のためには前に出れば出るほど安全です。

(安全)>>>>>>(危険)

考慮3左折巻き込まれ

 左車線が左折レーンになっているので、左折巻き込まれに注意しなくてはいけません。これは左側にいるほど危険性が増します。

(安全)>>>>>>(危険)

考慮4直進しやすさ

 信号が青に変わって一斉に自転車と車・バイクがスタートしたときの直進しやすさの順です。はスタートに出遅れると直進不可能になる場合もあります。

(安全)>>>>>(危険)

考慮5スタート時のふらつき

 自転車は漕ぎ出し時に、どうしても左右にふらついてしまいます。信号スタート時にできれば車・バイクから距離を取っておきたいという気持ちがあります。

(安全)>>>>>>(危険)

考慮6暴走車が突っ込んでくる危険性

 走行車が突然、暴走して交差点内に突っ込んでくる可能性だって十分あります。昨今の暴走車による交通事故のニュースを見ているとありがちと思えてくるでしょう。そうなった時、停止線の内側と外側のどちらにいたかで100%被害者とはならない可能性も出てきます。

(安全)>>>>>(危険)

結論:場合による

 どうしようもない結論でスミマセン。どこに停止していようが一長一短で絶対安全という場所はありません。

 ケースバイケースで臨機応変に停止位置を毎回考えています。左車線に並んでいる車の数や、信号が青になるまでの残り時間によって前に出るかあきらめるか、横断歩道の歩行者の途切れ具合や、他の自転車が停止している場所は避けたりといろいろな要因によって気分で選んでいます。

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