TE103SIPを卓上Android端末として使うTipsいろいろ

2018/04/08[公開]

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 Andoroid搭載のカーナビTE103SIPを、卓上Android端末として利用する際のTipsを集めてみました。最初に書いておきますが、普通はこんな使い方しないであろうカーナビ情報からは程遠い内容ばかりです。

 予約したXBEEの納車が6月頃になりそうです。それまでは、卓上ネットワークオーディオプレイヤー、テレビ、インターネット端末として自宅に置いておくことになりました。

家庭用電源で使えるようにするまでのコチラの記事の続きとなります。

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スピーカー

 とりあえず音を出さないことには話にならないので、RCA出力端子にスピーカーをつなぎました。スピーカーは、赤白ピンの古いオーディオ用スピーカーが自宅にあったのでそれを流用しました。

 TE103SIPに付属の外部出力コネクターは、前後左右とウーハーの5.1ch音声出力と映像出力に対応しています。FRONT LとFRONT Rの赤白の色をそのままつないで、なかなかいい音を出せるようになりました。

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付属品の外部出力コネクター
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赤白のピンケーブルでスピーカーにつなぐ

Bluetoothの互換性が低い

 Bluetooth5.0のバージョンが新しすぎるのか、搭載チップが悪いのかわかりませんが、PC用やスマートフォン用のBluetooth周辺機器の互換性があまり良くありません。自宅にあったBluetooth機器のこれらはどれも使えませんでした。

  • Bluetooth 3.0対応マウス ELECOM M-BT12BR…接続できるがマウスカーソル出現せず。
  • Bluetooth 4.1対応ワイヤレスヘッドホン オーディオテクニカATH-CKR35BT…検出されるが接続できず。
  • Bluetooth 4.1対応ヘッドセットPLANTRONICS Explorer500…接続できるが音声通話できず。

 これらの周辺機器は、実際に車載時に必要とされるかと言われれば必要ないモノばかりですし、スマートフォンは問題なく接続できてハンズフリー通話ができるのでそれほど深刻な問題ではありません。

USBキーボードとマウス

 Androidなので、Bluetoothマウスとキーボードを利用するものだという先入観がありますが、このナビにはUSBコネクターを3つも利用できるのでマウスもキーボードも一般的なPC用USB接続のモノが使えます。

 PCで使っているUSBマウスをつなぐと、画面にマウスカーソルが出現して操作可能になりました。

 一般的な106/109日本語USBキーボードもつなぐだけでアルファベットは打てるようになりますが、日本語入力は設定しないと利用可能になりませんでした。

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付属品のUSB3個口のコネクター

日本語キーボード配列で利用する設定

 USBキーボードをつないで日本語入力を可能にするには、Google日本語入力アプリをインストールして、プリインストールされている仮想キーボードのAndroidキーボード(AOSP)を削除すると、Alt+半角/全角キーで日本語と英語を切り替えて入力できるようになりました。

 Google日本語入力アプリは106/109日本語キーボード配列に対応しています。しかし、仮想キーボードのデフォルトAndroidキーボード(AOSP)の方が物理キーボードでも優先されるので、これを削除することで物理キーボードでGoogle日本語入力を利用できるようになります。

 PCでは半角/全角キーで切り替えますが、Alt+半角/全角でローマ字入力/アルファベットを切り替える以外はPCと同じキー操作が可能です。

同軸ケーブルからアンテナ入力

 テレビチューナーJT2HDのアンテナ接続ですが、付属の4本のフィルムアンテナは車載時に使いますが、卓上で利用する場合は家の地デジアンテナからきている同軸ケーブルをつなぐことができれば受信レベルの心配もないし、配線もすっきりさせることができます。

 しかし、このチューナーのアンテナ入力コネクターの形状は一般的なF型同軸ケーブルをつなぐコネクタではありません。どうやらこの形状は、fakra コネクタという種類のようです。

 まあり一般的ではなさそうで、fakra コネクタをF型端子にする変換コネクターはなさそうですし、いくつか変換コネクターをつないでいけば出来そうですが、変換コネクターの値段が手軽に買える金額ではありません。

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fakraコネクタのアンテナ入力

整合器をかましてつなぐ

 fakra コネクタを変換するのはあきらめて、発想の転換でF型の同軸ケーブルを古いVHF用アンテナ端子につなぐ整合器を使い、テレビチューナーJT2HDに付属のアンテナケーブルの2本の端子につなぐのを試したら上手くいきました。

 整合器をかますと、BS/CS/地デジの同軸ケーブルから、地デジしか通じなくなりますが、このチューナーはBS/CS関係ないので都合が良かったようです。なぜか教育テレビだけ受信できませんが、その他の局はフルセグでばっちり受信できました。

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整合器をかまして付属のアンテナケーブルをつなぐ
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とりあえず洗濯バサミで固定
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受信感度の心配もなく、配線もすっきり

iPodアプリ

 このナビの工場設定画面には、iPodアプリをON/OFFにする項目があります。デフォルトでOFFになっているのをONにすると、再起動後にiPodアプリがアプリ一覧に増えています。

 しかし、このiPodアプリを立ちあげてUSBコネクターにiPod Nano第6世代をつないでもアプリが強制終了してしまいます。古いiPhone 3Gをつないでも同じなので、どうやってiPodアプリを使うのか不明です。家のApple端末が古すぎるだけかもしれません。

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