Giant Defy4(2014)のペダルを交換しました。前回記事の通りコンポーネントをGiantストアで交換してもらいましたが、ペダルはフラットタイプのものを自分でネットで購入して交換することにしました。
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MKSペダル ALLWAYS
いままで購入時に付いていたフラットペダルでずっといましたが、すでにリフレクター(反射板)も自然に吹き飛んでいました。この際ペダルも新しくしたいと思い、街乗りと自転車通勤オンリーなのでフラットペダルから探して見た目とAmazonレビューで評判のよさそうな三ヶ島ペダルにしました。
MKS(三ヶ島製作所) 自転車 ペダル ALLWAYS (オールウェイズ) シルバー マウンテンバイク用 アルミニウム
作業に必要なもの
ペダルのボルト部分にグリースを塗る必要があります。グリースを塗っておかないと次回はずすときに固くて回らなくなる可能性が高まります。
シマノ(SHIMANO) ルブリカント プレミアムグリス 50g ボトル Y04110000
ペダルレンチ(サイズ15mm)があると作業が楽に行えます。固いボルトを回すのに高トルクをかけて回せる工具が必要です。
BIKE HAND 自転車 ペダルレンチ 高トルク 15mm対応 プロフェッショナル 工具(YC-163L)
¥1,780私は、6年前に購入してあった工具セットに15mmのペダルレンチがあったのでそれを使いました。何に使うか分からなかった工具のひとつがようやく役に立つときがきました。
バイクハンド(BIKE HAND) YC-728 シマノホローテック用TOOL BOX自転車
交換作業
ペダルのボルト部分にL(左)とR(右)の刻印が入っているので、左右を間違わないように取り付けていきます。
ボルトのネジ部分にグリースを塗っておきます。
古いペダルを外します。ペダルレンチ(15mm)でボルト部分を回してはずします。左ペダルの場合は下画像の方向に回してゆるめます。(右ペダルは反対)
右も左も漕ぐとき回るのと逆方向がゆるめる、漕ぐとき回る方向がしめる方向です。
今回はGiantストアで取り付けなおした直後だからか、工具が良かったのかわかりませんが少しの力で回すことができました。
はずしたボルト穴部分は手で触ると茶色い汚れが付いていたので、少しウエスで拭いてキレイにしました。
新しいペダルを取り付けて、ペダルレンチでしっかり締めて左ペダルの取り付け完了です。
右ペダルも同じ手順で取り付けました。
まだ近所を一周しただけですが、ペダルが大きめかなと最初思いましたが男性がスニーカーで乗るのにはちょうどいい感じでした。見た目はあきらかにかっこよくなりました。
本格的に乗るのは梅雨明け以降になると思いますが、ペダルを新調したプラシーボ効果もあり確実に走りやすく感じるでしょう。