久しぶりに青山通り(国道246)の青山一丁目交差点を通ったら、自転車横断帯がなくなっていました。ここの交差点は、自転車横断帯について書いた記事でも引き合いに出していた交差点でした。都内の交差点から、自転車横断帯が現在進行形で少しずつ撤去され続けているのを再認識することができました。
車道を走る自転車の、自転車横断帯のある交差点での走行についての過去記事はコチラです。
Google Mapではここの交差点です。
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自転車横断帯が確かにあった
過去の映像を見返してみると、去年の11月には自転車横断帯がありました。それから冬の間はなかなか乗る頻度が減っていたので、その間は不明ですが、先週ここを通ったら無くなっていました。
実際に通った映像
走行方法が変わります
自転車横断帯が消されて、歩行者用信号機に「歩行者・自転車専用」の標示も取り外されましたので、車道を走る自転車の正しい走行方法も変わりました。
これは、警視庁のサイトに詳しく出ているので画像引用させていただきます。
走りやすくなりました
前に書いたように、私はここの交差点は以前から自転車横断帯は通らずに、車道の一番左車線をまっすぐ走って進んでいました。交通ルールを厳守するならば、ダメなわけでしたが、これからは、毎回モヤっとした気分で走ることがなくなり、堂々とまっすぐ左車線を進むことができるようになりました。