環七-若林陸橋を進む

 環状七号線と淡島通りが交差する陸橋が若林陸橋です。環七の本線はこの陸橋の下をアンダーパスで通ります。自転車で環七を走っていると、アンダーパスには進まずに側道へ入り陸橋を越えるものと思うかもしれませんが、厳密にいうと環七内回り側は、自転車はアンダーパスを行くのが道交法上の正しい進み方です。

 Google Mapではこの辺です。

自転車もアンアダーパス通行可ですが

 この若林陸橋のアンダーパスは自転車も通行可なのですが、あまり進む意味がありません。交通量もハンパなく多いので危険です。

wakabayashi1
側道と本線を進むのと、たいした違いはないです。

 安全に進むなら側道一択の陸橋なのですが、内回りに限り厳密にいえば自転車は側道を直進すると道路交通法違反になる可能性があります。

内回り側道は直進信号なし

 内回り側道を進むと淡島通りとの交差点がありますが、ここの信号は左折青の信号しかありません。車は左折するしかできない交差点のため、当然の信号といえますが、自転車はどうすればいいのででょうか?「自転車を除く」という標識も見当たりません。

2016/01/12追記: 新しく標識が変わりまた。現在は「自転車を除く」の標示のある指定方向外進入禁止の標識になっています。ここの記事内容は、公開当時のまま掲載しています。環七-若林陸橋側道が自転車除く左折専用になってた

歩道の信号に従い直進するしかない

 とはいっても歩行者用横断歩道の信号がありますから、それに従って横断歩道を歩行者に注意しながら進めば直進できます。しかしそれでは、自転車は車道を進むという道交法を厳守したい場合は直進できません。自転車を降りて押して歩くのが道交法厳守の進み方になりますが、そこまでする人はまずいないでしょう。

現実的には、この映像のようにグレー対応で直進することになってしまいます。

アンダーパスを進み本線を行く

 道交法厳守でいくならアンダーパスを行くしかないのですが、環七の交通量が多いときに進むのは危険なのでオススメできません。

 この映像の時のように、適度な渋滞なら走りやすいですが、これより車の流れが速かったり、まったく動かない渋滞時はとても危険になります。

外回りは側道オススメ

 外回りの場合は、淡島通りとの交差点の信号も直進可なので側道を進むのがオススメです。

道路状況によっては、アンダーパスを進み環七本線を行ってもいいですね。ただし無理して進むのだけはやめましょう。

最後にひとこと

 道交法改正からしばらく経ちますが、自転車の事を考慮していない交差点というのはたくさんあります。今後の改修に期待ですね。

こちらの記事もどうぞ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です