staticip

Debian 7.7「wheezy」固定IPの設定

2014/11/05[公開]

Debianのインストールが済んだあと、最初に設定するのが固定IPの設定です。

デフォルトではDHCPで自動IP取得設定になっています。

DHCPのままで、ルーター側でMACアドレス宛にIPを割り振る設定にしてもいいですが、サーバー側で固定IPを設定したほうが簡単運用ですね。

私の環境ではグローバルIPを固定IPに設定していますが、この記事ではテスト環境用として自宅ルーター内でローカルIPで固定設定した内容となっています。

前提条件として、設定する固定IPを次のようにします。

IPアドレス:192.168.22.199

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.22.1

DNS1(プライマリー):192.168.22.1

DNS2(セカンダリー):なし

ファイル2つの設定変更

DebianではDNSの設定だけ別ファイルで管理されているようです。

interfacesファイルにDNSの設定を指定することもできるようですが、個人的にこちらの方がスマートと思われるやりかたです。

/etc/network/interfaces

root権限で /etc/network/interfaces ファイルを変更します。

デフォルトでは10行目でDHCPの設定になっています。

10行目をコメントアウトして 11-14行目を追加します。

「Ctrl+X」→Y→Enter で保存します。

/etc/resolv.conf

DNSの設定だけはファイルが別なので確認します。

すでにDHCPでネット接続されている場合は、自動で設定が入っているはずなので、確認だけすればいいケースが多そうです。

ファイルの中身を確認します。

3行目のnameserverがDNSアドレスになっていればOKです。

今回は1-2行目にdomainとserchも自動で設定で入っていました。

ウチは旧USEN(現Spaaqs光)のためdomain名がusenになっていますが、契約しているISPの設定になっていればOKです。

自動で入ってない場合は、不要の項目のようです。

再起動

再起動後に設定した内容が有効になるので再起動します。

備考

interfacesの9行目

に変えれば、再起動せずとも

で変更が有効になるようです、必要に応じて設定してください。

確認

再起動したら、root権限で確認します。

ping1

日本語部分が文字化けしていますが、気にしません。

数値部分をみて設定したIPになっているのを確認します。

ネット(yahoo)につながってるかも確認します。

ping2

いつまでもpingがループするので、「Ctrl+C」で中止します。

反応があれば成功です。

これで固定IP設定は完了です。

こちらの記事もどうぞ

「Debian 7.7「wheezy」固定IPの設定」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です