街乗りに最適なロードバイク Giant Defy4

2015/03/31[公開] 2020/01/23[最終更新]

 私の相棒のGiant Defy4のご紹介です。正式な読み方は「ディファイ・フォー」ですが、私は略して「デフよん」と呼んでいます。このブログのタイトルでもあります。乗り始めてちょうど一年経ちました。

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Giant Defy4 2014年モデル

 GiantのロードバイクDefyシリーズのローエンドモデルがDefy4です。エントリーモデルと言いますか、早い話が一番安いやつということです。税抜き80,000円。コストパフォーマンス最高です。

 2013年モデルまでDefy3が10万円を切るエントリーモデルとして存在していましたが、円安の影響で2014年モデルになって10万円オーバーの価格に値上げになりました。しかし、やはり10万円以下のロードバイク購買層の需要を取り込む必要があったのでしょう、2014年春の追加モデルとして登場したのがDefy4なのです。ですので私のデフよんは初代Defy4ということになります。

カラーはマットブラック

 2014年モデルのDefy4での一番人気カラーだったと思われるマットブラックです。マット系カラーといえばわりと上位クラスのシリーズに採用されるイメージがありますが、なぜか一番安いDefy4でマットブラックです。2014年の2月くらいに発売開始で夏前に在庫なしになったようです。(2ch情報)

 とても8万円ロードには見えないフレームです。2015年モデルではカラーバリエーションが変わってしまいました。タイミング良く購入できてラッキーです。

Giantストアで購入

 購入はGiantストア目黒通り店で購入しました。その前の相棒のEscape RX3でもお世話になりました。家からわりと近いというのもありますが、なんといってもGiantストアで購入すると、Giantストア全店で基本メンテナンスが無料で受けられるというのが利点です。特に購入後2か月くらいはチェーンの伸びなどがあるので気軽に何度でもメンテナンスを受けに行けるのが初心者には助かります。

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吊るし至上主義

 購入から一年経ってもほとんど標準装備のモノはそのまま利用しています。いろいろゴテゴテと取り付けたキャリアなどの紹介は次回予定しています。

補助ブレーキ

 Defy4には補助ブレーキが付いています。入門用ロードということです。ハンドルのフラット部分を握っていてもブレーキがかけられます。あれば結構使うので取り外す予定なしです。

フラットペダル

 外回り時には仕事中で基本革靴なので、フラットペダルが良いのです。もちろんDefy4標準で付いてたフラぺそのままです。

ステム

 アップライトな姿勢のロードバイクがDefyシリーズとのことですが、私はステムをこの向きにしています。私はこのくらいのハンドルの高さのほうがしっくりきます。購入時は逆向きに付いていました。アップライトのアップライトなのでしょうか?私はこれでもかなりな前傾姿勢だと思っています。はい、初心者です。

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コンポーネント

 コンポはクラリスというシマノのロードバイク用の最廉価版です。しかし何の不満もありません。上を知らない幸せということです。たぶん速度的なモノはたいして変わらないと思いますが、変速時にガッチャガッチャな感じが、上級グレードだとカチッカチッになる感じなんだろうなと想像しています。

サドル

 サドルは前の記事でも書きましたが旧相棒のEscape RX3のサドルを使っています。真っ黒けだった購入時のサドルより気に入って使いまわしています。

タイヤ

 タイヤはミシュラン リチオン2 700×23C にしています。お値打ち価格なのとカラーバリエーションがあるので気に入っています。雨の日は乗らないので性能面は考慮していません。

最後にひとこと

 ほんとうに大満足なロードバイクです。今のところは壊れるまで買い替え予定なしです。

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“街乗りに最適なロードバイク Giant Defy4” への2件の返信

  1. クロスバイクを買って軽く走ろうと思って入ったショップでdefy4に一目惚れ。未だに見れば見るほどかっこいい!わたしにもでふよんと呼ばしてください。

    1. のりpさん、コメントありがとうございます。
      同じでふよん仲間、よろしくお願いします。

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