私はロードバイクで走るとき、テールランプ(尾灯)を常時点灯しています。 夜はもちろん、朝、昼、夕方でも常に点灯して走っています。道交法では、夜間およびトンネルなど暗いところを走るには尾灯点灯もしくは反射器材のどちらかが必要らしいのですが、その両方を付けていれば確実です。
このページの目次
販売終了したTL-LD1100
一年ちょっと前、デフよんことGiant Defy4を買った時に常時点灯するべく一番明るいテールランプということで購入したのがCATEYE( キャットアイ) TL-LD1100です。その時もすでに在庫のみ商品だったのですが、wiggleで在庫限りのを見つけて購入しました。現在は残念ながら販売終了してしまったようです。
Cateye TL-LD1100 LED Bicycle Tail and Safety ライト (Red)
(2024年12月20日 01:29 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)ググっても販売終了商品しか探せません。おそらくもうどこにも売っていないと思われます。
単三電池なのでeneloopが使える
常時点灯させるときに、小さいボタンタイプの電池を使うテールランプだと電池の減りが気になって、昼間は点灯しなくてもいいかと思ってしまうでしょう。
しかし、eneloopなどの充電池を使える単三、単四電池タイプのテールランプだと電池の減りを気にせず点灯させたまま走ることができます。
車道を走るならこのくらい明るくないと
とにかく明るいです。他の自転車用テールランプ商品とは比べものにならない明るさです。しかし、バイクや車のテールランプと比較すれば、まだまだ全然物足りないのです。
昼間の曇り天気のときの明るさチェック動画です。
夜間の明るさチェック動画です。
同等商品を買うなら
なかなか大満足な商品ですが、販売終了ということは今のが壊れたらどうするかを考えておかないといけません。今と同じかそれ以上にするためには、この商品を考えています。
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト RAPID X3 USB充電式 リア用 TL-LD720-R ライト 自転車
反射板(リフレクター)も併用
国内で販売されている自転車(スポーツバイクも含む)なら、反射板(リフレクター)は購入時付いているはずです。尾灯としてテールランプ商品を購入したらリフレクターを外してしまうケースがスポーツバイクでは多いようですが、私はリフレクターも併用するのをオススメします。
後続車にはリフレクターも有効
車に乗っていると、自転車のリフレクターはかなり目立ちます。意外と発光の弱いボタン電池タイプのテールランプよりも目立ったりします。
比較動画です。尾灯だけのロードバイクを抜かしたあと、リフレクターだけのママチャリを抜かしています。あまりわかりずらい動画でしたが、リフレクターの反射もあなどれないくらい目立つのです。
とくにペダルのリフレクターは有効
意外と目立つのがペダルに付いているリフレクターです。くるくる回るペダルに反射するリフレクターは、車の運転手からするとすごく目立ちます。
Giantのペダルのは外れやすい
Giantの購入時に付いてくるフラットペダルのリフレクターはしばらくすると取れてなくなってしまう事が多いです。私も半年以内に全部外れてしまいました。
これは、なんとかしなくてはいけないですね。対策を考えます。
最後にひとこと
テールランプのTL-LD1100が盗まれるとショックが大きいと思うので、駐輪時は毎回外してカバンにしまって持ち歩いています。それくらい気に入って使っています。