京王線桜上水駅前の踏切を回避するのに、駅の改札連絡通路を使えるということに気付きました。ここは荒玉水道道路の京王線を超える踏切です。通勤ラッシュの時間帯には、開かずの踏切になることで有名です。
Google Mapではこの辺です。
駅の改札前が公共通路になっているのです。実際に自転車を押して進んでいる人を見かけて知りました。
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自転車を押して階上の駅改札へ
踏切が閉まっていたら、すぐ隣りにある駅の改札へいくエレベーターに向かいます。あたりまえですが、駅構内は自転車を降りて押して進みます。かなりの乗降客が行き来するので、細心の注意を払って進む必要があります。
実際に通った映像
必ずしも早い保証はない
もちろん、踏切を待って渡ったほうが早い場合も多いでしょう。しかし、ここの踏切は10分、20分開かないこともザラにある「開かずの踏切」になる場合もあるのです。そんな時に、公共通路でもある、駅の連絡通路が使えると知っていれば、選択肢が増えて朝のジテ通でも安心でしょう。
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