タイ・エアアジアXで成田からタイ旅行記(その2)です。
2日目の午後からはチェンライに移動して、4泊します。一日だけ現地ツアーで国境越えゴールデントライアングルツアーに行き、その他は特に予定なしののんびりするのが目的です。
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ホテルまで移動
ドンムアン空港からチェンライ国際空港までは、ノックエアー(NOK Air)のDD8717便で行きました。13:10発の14:25着の予定です。AirAsiaよりも安くて、荷物もひとり15Kgまで無料で預かってくれます。こんな異国の国内便を日本からネットで買えるなんて、便利な世の中です。
チェンライ空港からの移動はタクシーのみの模様。リムジンタクシーのカウンターと、メータータクシーのカウンターがあったのでメータータクシーを選択。
目的地のラルーナ・ホテル(LALUNA HOTEL&RESORT CHIANG RAI)に到着。タクシー代は、160バーツでした。
チェンライの中心街で自転車をレンタルする
ホテルにレンタル自転車(一日150バーツ)がありましたが、
チェンライの中心街Clock Towerの近くにあるFat Free Bicycle Shop、ここにレンタルサイクルがあるとのこと。
到着日は日曜日で定休日でしたので(営業10:00-18:00)、翌日行きました。 最初の店員さん、パスポートのコピーしか持っていかなかったのですが、パスポートの原本を預けないとダメと断られました。しかし、デポジット1000バーツ預けることで、店主のおじさんがコピーでOKを出してくれました。
3日間レンタルして、2台で900バーツでした。
チェンライの街をぶらぶら
ホテルでのんびり、プールでくつろぎつつ、食事や観光に出かけました。
チェンライ中心部にあるClock Tower、夜のライトアップは見逃しました。
バンコクにある超有名観光名所の元祖がここだそうです。
観光客用の雑貨や飲食店が集まるナイトマーケット
ナイトバザールにあるフードコート、タイスキを食べました。
クロックタワーの北にある現地の人達の市場
白い時計台まで市場が続きます。おかず屋さんや、屋台もたくさん出店していたので持ち帰ってホテルで食べられます。
チェンライの南の外れのほうに行くと、セントラルプラザというモールがあります。夜9時まで営業していました。
暗くてわかりませんが、セントラルプラザの向かいにBIG Cという大型スーパーがありました。夜11時まで営業しているので、買い物に不自由しません。街中の市場と、モールや大型スーパー、同じ人達が暮らしているとは思えないくらいギャップがありすぎて想像できません。
ホテルから12Kmの距離にある、ワット・ロンクンまで私たちは自転車で行きましたが、炎天下の中、普段自転車に乗らない方には別の移動方法をオススメします。タイで有名な芸術家が自費で建ててるそうです。通称:白い寺院
トゥクトゥクやソンテウにも乗りました。相場は、近場なら
- トゥクトゥク : 一台60バーツ
- ソンテウ : 一人20バーツ
これを目安に行先を告げ、値段を確認して乗ります。このあと行ったバンコクでは、観光地しか行かなかったからなのか、観光地を巡るツアーでしか乗せてくれないトゥクトゥクしかいなかったので、普段の足として利用できるチェンライで乗っておいてよかったです。
そして、今回のチェンライ旅行のメインイベントの国境越えトライアングルツアーへ行きました。
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