(2017/03/20追記)2017年5月上旬をもってこのプラグインのサポートが終了してしまいます。過去記事で、このプラグインの紹介をしてきましたが、もう今後は新規で利用することができなくなるようです。
詳しくはGoogleのお知らせもご覧ください。
ここのブログのアドセンス表示プラグインをAdvanced Adsに変更しました。
Googleアドセンスを簡単に設置できるプラグイン「Google Adsense」を利用しています。前に初期設定の記事を書いたときからしばらく経って、このプラグインが意味する「段落」の意味がだいぶわかってきました。検索ワードでも時々引っかかっているようなので記事にします。
このページの目次
アドセンスを段落の上に出したい
このプラグインを使う醍醐味は記事本文中に簡単にプレースメントを設置できることだと思います。
このプレースメントが一番利用されやすいと思いますが、私の場合なぜか文章の上にはアドセンスが現れず、本文中の最初の画像の上にばかりアドセンスが現れる現象が続いていました。しかし、簡単な文章のコツを意識するだけで段落の上にアドセンスを出すことができるようになりました。
文章を書くプロの方なら、あたりまえすぎる事なのかもしれない内容です。
ブロックを意識して改行を入れる
日本語では句読点を使って文章を書きますが、私はいままで句点「。」で必ず改行を入れていました。文章を書くことを職業にしていないとコチラの方が自然だと思ってこういう風に書いてしまいます。とくに個人ブログだと、こうなっている方が多い傾向にあり、いままで何の疑問も持つことはありませんでした。
しかし、文章を書くプロの方のブログやニュースサイトの記事をみていると、文脈がある程度続いている限り、改行を入れずにブロック状になるように書いている文章の方が多いと気づきました。さらに、文章の始まりは一文字スペースを開けて書き始めると、文章が詰まっていても読みやすいようです。
google Adsenseはやはり欧米的
ということで、Googleアドセンスに投稿の第一段落だと認識してもらうためには、ある程度の文章をブロック状の段落になるように意識して文章を書けば良いということに気づきました。今回の記事はかなりソレを意識して書いています。
最後にひとこと
自分で書いていても気づきますが、この書き方は文章を綺麗に見せることはできますが、かなりかしこばった硬い文章という印象を持たれる危険性を含んでいると思います。そのへんはケースバイケースで必ずコレというものは無いと思います。