Oppo Reno11 A Y’mobile大特価セールで乗り換えました

Oppo Reno 5Aから11Aに機種変更しました。

2021年から使っている楽天モバイルで購入したReno 5Aですが、バッテリーが朝満タンで夜には持たなくなってヘタった以外は特に不便なく使っていました。

そろそろ変え時かなとスマホ価格を調べていると、ヤフーモバイルオンラインストアでReno11 Aが大特価セールで一括12,960円になっていて、シンプル2MかLの契約が必要ですがヤフーモバイルは解約料がいらないので気軽にお試しできます。

私の場合は、SIMが2枚使えておサイフケータイ対応が必須なので、Oppoのこのシリーズなら間違いなしでお得に買い替えできました。

翌日に届いた

ヤフーモバイルのシンプル2MにMNPで契約した翌日にReno11 A本体が届きました。Amazonで購入した保護ケースとガラスよりも数時間早く届きました。

保護ケースは四隅の補強がしっかりしてそうなコチラを購入しました。サイドの滑り止め加工がしっかり指にひっかかって落としにくくなった印象でした。

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ガラスフィルムは特にこだわりなく売れ筋のコチラにしました。

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並べてみた

2台並べてみても、それほど変わり映えしない感じです。少し薄くなってなんとなく軽くなったかなという感じです。

後ろのカメラが大きくなって、指紋認証が背面から前面に変わりました。

移行の手順

私の場合は、SIM2回線とも楽天モバイルで使っていたのを、サブ回線の物理SIMの方をMNPでヤフーモバイルに移行させて、メイン回線のeSIMは楽天モバイルのまま新機種に移行となります。

あまり余計なことはせず、使い始めることができたところまでの手順を残しておきます。

事前に移行準備が必要なアプリ

私が使っていて、移行をする前に機種変更の準備が必要なアプリはLINEとモバイルスイカの２つでした。

Android初期セットアップとデータ移行

電源を入れてAndroidの初回セットアップを行いました。Googleアカウントを入れて、無線LANをつなぎ、データ移行の案内の通りに旧機種と新機種をType-Cデータケーブルでつないで移行しました。

ケーブルでつなぐのが一番早い移行方法です。

eSIMの再発行で移行

eSIMの回線は、楽天モバイルのまま移行しました。

手順的にはeSIMの再発行をmy楽天モバイルで申し込んで、新機種で登録し直すという流れです。

再発行は深夜でもできたので、順番的にはeSIMの方が先に使えるようになりました。

SIMの再発行手順は下記公式サイトを参照してください。

https://network.mobile.rakuten.co.jp/guide/product/device-upgrade/#anc02

Reno11 Aの注意点は、購入時は物理SIM2枚の設定になっているため、eSIM機能を有効化して、eSIMと物理SIMを使用する設定にしておかないとエラーで登録できません。

MNPのSIMカードを有効化する

届いたSIMカードは挿しただけではAPN設定が自動で入る機種ではありませんでした。

ヤフーモバイルで購入した機種なのにと思いつつ、下記サイトのAPN設定を手動で行いましょう。

https://www.ymobile.jp/yservice/howto/simfree_android/apn

APN設定をしただけではアンテナは立ちませんでした。

ワンストップ移行対応業者同士のようなので、MNP予約番号とか不用で切替手続きの下記サイトに行き、切り替えボタンを押すとアンテナが立ちMNP完了でした。
ただし、受付時間が 9:00～21:00の間なので、その時間に行う必要があります。

https://online.ymobile.jp/support/psim?param=YWO0000006674933

だいたい移行完了

以上まで行い、Reno11 Aを使い始めました。

データ通信のメインは楽天モバイル、通話のメインはヤフーモバイルのSIMに設定しました。（楽天モバイルの通話は楽天Linkアプリを使うので）

Googleアプリはそのまま使えますが、その他のアプリは初回ログインが必要なものはログインをしてホーム画面にアイコンを出して使い始めるという感じです。