15年使って壊れたRIMOWA SALSAのハンドルを正規修理してもらえた

2017/04/09[公開] 2019/03/13[最終更新]

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15年くらい使い続けている、旅行用スーツケースであるRIMOWA SALSAのキャリーハンドルが壊れました。さすがにもう修理を断られるのではと思いましたが、リモワストアの修理サービスセンターに持ち込んだら、その場でパーツ代だけで直してもらえました。

リモア公式サイトの修理サービスページはこちらです。

東京で3店舗あるうちの、土日も対応している表参道店に持ち込みで行きました。

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キャリーハンドルが壊れる

うちの奥さんが、いつ購入したのか覚えていないくらい過去に購入したリモワ サルサです。キャスターが2輪の、現行シリーズにはないタイプです。

サルサシリーズが初めて発売された頃に買ったのだけは覚えていて、修理を待っている間に見ていたメーカーカタログによると、SALSAブランドは2002年からスタートと書いてあったので、約15年近く使っているということが判明しました。

写真のように、ハンドル部分がすっぽ抜けています。中のプラスチックが割れていました。

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ハンドルが折れて完全に取れた

現行品のパーツで修理

修理センターに持ち込むと、係の人がぱっと見でハンドル交換で即日直りますとのことでした。ただし、現行品用のパーツなので、取っ手部分が赤色でハンドルバーがゴールドか、全部がブラックのどちらかしか在庫がないとのことでした。

店員さんとしては、もちろん赤い取っ手でしょうという感じだったのですが、奥さんがゴールドのバーは嫌だというので、ブラックにしました。

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黒い取っ手のパーツにした
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RIMOWAの刻印付きハンドル

修理完了

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レシートを見るとパーツ代のみ

修理代金は、レシートを見るとパーツ代だけのようです。税込み6,696円でした。

さすがRIMOWAということを実感することができました。5年保証をとっくに過ぎているのに修理対応してくれました。修理センターは世界中にあるので、海外旅行中でも直せそうです。成田空港にもあるし、有名ホテルだとフロントで修理受付もしてくれるようです。

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“15年使って壊れたRIMOWA SALSAのハンドルを正規修理してもらえた” への2件の返信

  1. デフよん様
    2012年頃に購入したリモワ・サルサのハンドル部分がこ同じように壊れました。このページをみて表参道店に連絡をしたところ、同様に修理できるとのことで、今日2024/1/6、表参道店に持参して無事に修理をしていただきました。テレスコープハンドル交換で17,710円(税込)でしたが、鍵部分も無償でCODE付きのものに交換して頂けるとのことで、合わせて交換してただきました。この物価高なので少し高くなっていましたが、気に入って使っていたリモワが安心して使えるようになり大変満足しています。貴重な情報をありがとうございました。

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